寒さも厳しい今日このごろ。
以前から、室内でまったりされるゲストは多かったのですが、冬はことさら、暖かな部屋が心地よく感じられそうです。
そんなのんびり派のゲストのために、草戸では、最近小さな本棚を作りました。
『いぐさ文庫』と名付けたこの場所には、「畳っていいなあ」としみじみ感じるもの、畳でじっくり読みたいものなど、さまざまな本や漫画、雑誌を並べていきます。
里帰り中に、昔の本や漫画をゴロゴロしながら読み返す幸福感が蘇ってきそう。
ちなみに、一番下の段には、ちょっと懐かしいカードゲームも置いています。
友達や家族と、久しぶりに盛り上がるのも楽しいかもしれません。
そして、『いぐさ文庫通信』という、小さな手書き新聞もはじめました。
「今月のおすすめ本」や「畳の上の過ごしかた」、「おいしいご近所さん紹介」などなど、草戸での時間をもっと楽しんでいただけるような情報をお伝えしていければと思っています。
こちらもぜひ、お手に取ってみてくださいね。
まだまだ冊数は少ないですが、これからちょっとずつ充実させていく予定。
どうぞお楽しみに!
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